オートキャド(AutoCAD)を初心者から学習





作図系コマンドを覚える

ようやくこれから、オートキャド(AutoCAD)を使って実際に作図をすることについてお話しをすることが出来そうです。

…本当にやっとです。

どうも色々と話が横にそれていってしまい、本筋が進まないような状況になっていますね。

でも、そうして横道にそれた話も無駄である訳ではありませんので、出来ればしっかりと読んで頂きたいと思います。

で、いよいよ実際にオートキャド(AutoCAD)を使ってコマンドを実行する訳ですが、その前にコマンドについて少し考えてみましょうか。


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線を引く(LINE)

さて、まずは画面上に線を引いてみることにしましょうか。

どんな種類の図面であっても、オートキャド(AutoCAD)を使って新しく作図をするなら、とりあえず線を引かなければ始まりません。

作図したものをコピーできるのがオートキャド(AutoCAD)の特徴ですが、それ以前の話として、画面上に何もなければコピーも意味がありませんから。

線分コマンドのスペルはLINEです。

初期設定の短縮コマンドではLが割り当てられています。これはあえて変更する必要はないでしょう。直感的ですし、1文字なので押しやすいです。

ちなみに、これからしばらくの間説明するコマンドは使用頻度が非常に高いので、短縮コマンド、しかも押しやすいキーに割り当てることをオススメします。

この後しばらくは、私のオススメする(というか現在私の使っている)短縮コマンドのキー割り当てをコマンド毎にお話ししていこうと勝手に思っています。

もちろん私のやり方が完璧という訳ではないので、全てを同じにする必要はありませんが、参考程度にはなると思います。「これは違うんじゃない?」とかツッコミを入れつつ聞いてくださいね。

…で、まずは線ですね。

手順毎に項目を区切った方が分かりやすいので、ここでは①から順番に説明していきます。


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円を作図する(CIRCLE)

線の次はオートキャド(AutoCAD)を使って円を描いてみましょう。

通り芯の端についている、通り芯番号を囲む円ですね。コイツらをまとめてバルーンと呼ぶ人もいます。

…が、そう呼ばない人もいると思うので、ここでは単に通り芯番号と呼ぶことにします。


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オブジェクトスナップとは?

ちょっと余談もありましたが、ここで本線に戻りましょう。

あなたが今まで説明の通りに作図してきたとすると、画面上には通り芯が1本と、通り芯番号を記入する前の円が描かれていると思います。

それと、少し離れたところに、コマンドを試しにやってみた際の線やら円やらがあるか知れませんね。今回はあくまでも練習なので、こういった図形がそこら中にあることは全然悪くありません。

さて…。

画面上に2つ以上のオブジェクトを作図したのなら、そろそろオブジェクトスナップについてお話しした方がいいでしょう。という訳で、今回はこの耳慣れない機能の話をしたいと思います。

オブジェクトスナップは、オートキャド(AutoCAD)を使う上で非常に重要な機能です。ここでぜひ覚えてしまいましょう。


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スナップ点の種類は色々

では、早速前回の予告通り、オートキャド(AutoCAD)にはオブジェクトスナップ点としてどんな種類があるかについてお話ししたいと思います。

オブジェクトに対してスナップする点は、全部で11種類あります。これだけあると、中にはたいして使用しないようなモノも出てきます。

とはいえ、全く使わない点というのはありませんから、結局は一通り覚えた方がいいということになります。

という訳で、まずは全部をザッと書き出してみますね。


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実際にOスナップを使う方法

オートキャド(AutoCAD)には、オブジェクトスナップで選択出来る点の種類がたくさんある、というお話しを前回はしました。

オブジェクトスナップの点は全部で11種類あって、それぞれ使用頻度が違います、という話でしたね。

では、実際にオブジェクトスナップを利用するにはどうすればいいのでしょうか。実際の操作方法に関しては、何通りかの方法が存在しますが、どのやり方が一番効率的なのでしょうか。

今回は、そういった疑問について考えていきたいと思います。

まずは、オブジェクトスナップには大きく分けて2種類の考え方がある、という点を覚えておきましょう。

ひとつは定常オブジェクトスナップ、という考え方です。定常オブジェクトスナップ。これも耳慣れないかも知れませんね。

そして、もうひとつは定常ではない場合です。ちょっと説明が大ざっぱすぎますかね。強いて言うなら個別オブジェクトスナップ、という感じでしょうか。

どちらが重要かを考えると、定常オブジェクトスナップの方が重要度が高いです。ですから、作業の効率をアップさせる為には定常の設定を良く考える必要がある、ということです。

定常ではない場合については、その都度選ぶだけですから、作業効率にはそれほど影響してくることは無いと思います。前回の項目で種類を一通り覚えていれば、特に困ることはありません。

重要度や使用方法がそれぞれ違うので、ここからは個別にそれぞれの特徴をお話ししていきたいと思います。


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位置を調整する(MOVE)

前回でオブジェクトスナップについての話が終わりましたので、今回は早速実践をしてみましょう。

今のところは通り芯が1本と通り芯番号用の円が1個あるだけですから、まずはこの2個のオブジェクトを適切な位置関係なるように調整です。

コマンドはmoveを使いましょうか。


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オブジェクト選択は先か後か

今回はオートキャド(AutoCAD)のコマンド操作をする際の手順というか、操作の順番についてお話ししようと思います。

個人的にはけっこう重要なのでは…と思うのですが、あなたはどう思うでしょうか。ちょっと考えてみて欲しい設定です。

ちなみに、この設定はどうしていますか?という質問を同業の知人にすると「え?ああ、別にどっちでもいいんですけど…っていうかそんな設定あるんですね」みたいな感じの返答がかなりの確率で返ってきます。

うーん…あまり気にならない設定なのか?と思ってしまうんですね。なので、あなたはどう思うでしょうか、と聞いてしまいました。

その設定を気にしてないという事は、どっちでもいいという事ですから、つまりは初期設定のままなのでしょう。初期設定で別に不便がないならそれで良いような気もしますけど…。

とまあ後ろ向きっぽい前置き(変な表現?)はさらっと流して、具体的な話をしましょう。


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図面を作図する手順

前回までの操作で、通り芯の線が1本と、その端に通り芯番号を囲む為の円が作成されました。

そうなると、次の手順としては通り芯番号の文字を記入する、という事になります。


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文字の記入について…

今回はオートキャド(AutoCAD)を使った通り芯番号の記入についてお話ししようと思います。

という訳で、まず最初に文字のサイズを考えてみましょう。


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操作方法を説明するということ

ようやく少しずつ作図が進んできました。

これからどんどん作図関連のコマンドを勉強していく訳ですが、ここで少し休憩をしたいと思います。先は長いですから、急がずにいきましょう。

今回は、オートキャド(AutoCAD)の操作を説明する方法について、管理人としての考えを少しお話ししようと思います。


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図形のコピー(COPY)

通り芯を1本作図したのなら、いよいよここからがオートキャド(AutoCAD)の本領を発揮できる部分です。

今までお話ししてきた内容を、オートキャド(AutoCAD)でやるか手描きでやるか、ちょっと比べて考えてみましょう。

一点鎖線を引き、円をひとつ描き、その中にX1と文字を記入する。今まで説明した手順だけを考えると、絶対に手描きのほうが楽で早いはずです。

それでも面倒な設定をしてまでオートキャド(AutoCAD)で作図をする訳です。当然、その面倒さを補ってさらにお釣りがくるレベルのメリットがなければ困ります。

という訳で、今回は複写(コピー)機能についてお話ししたいと思います。コピー機能は、オートキャド(AutoCAD)の便利さを味わえる最初のコマンドでしょう。

手で図面を描いていた私が、最初にCADの便利さを思い知ったコマンドでもあります。今では慣れてしまい、ごく当たり前のように使っていますが…。

それでも、当時受けたインパクトは絶大なものがあったと記憶しています。


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実際に通り芯を複写してみる

今回はおさらいを兼ねて、今まで説明してきた内容を練習用の図面に反映させる、という作業について少し詳しくお話しをしようかと思っています。

オートキャド(AutoCAD)のCOPYコマンドがもつ機能、そして使い方については前回一通りお話しをしてきました。

でも、それはどうしてもマニュアル的になってしまいます。

操作の説明という目的が最初にある以上、ある程度はマニュアル的な説明が必要な部分も当然ありますが、それ以上に実践的な話の方が重要だと私は考えています。

実際に作図する際には、どういう流れでコマンドを使っていくのか。一作図者として、作図手順という部分に注目してお話ししたいと思います。


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平行線の作図(OFFSET)

前回までの説明で、X方向の通り芯を全てコピーすることができた訳ですが、今回はもうひとつの方法についてお話ししようと思います。

単純に作業を進めるだけならばあまり意味がないことですが、今回はコマンドをどのようなタイミングで使っていくかという点に重点を置いています。

オートキャド(AutoCAD)を使う練習ですから、先程とは異なる手法で作図するのを試してみるのは決して無駄ではありません。

という訳で、今度は別の手段を試してみる為に、まずはもう一度通り芯が1本しかない状態に戻してみましょう。

オートキャド(AutoCAD)に限った話ではなく、これはCAD全般に言えることですが、消す操作は本当に早く終わりますね。


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OFFSETコマンドの特徴

前回はオートキャド(AutoCAD)のコマンド「オフセット」についてお話ししましたが、概要は大体つかめたかのではないかと思います。

今回のように通り芯を作成するだけではなく、様々なシーンでオフセットは使用することになります。ですからコマンドの開始から終了までの流れを、きっちりと体で覚えておきましょう。

図面は基本的に、水平の線と垂直の線で構成されています。そして、水平の線同士または垂直の線同士の関係は、当然平行ということになります。

平行線を作成するオフセットコマンドの使用頻度が高いのは、そんな図面の特性を良く表しているのではないでしょうか。

逆に水平垂直の線以外の要素が多いと、角度という要素が出てくるので作図の手間が増えてしまい、大変になるのですが…。


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COPYでやってしまう失敗

前回までのお話しで、X方向の通り芯作成が完了しました。

コピーを使うのか、オフセットを使うのか、あるいは他のコマンドを使うのかは、ある程度好みの話になって来ます。という話を前回はしました。

(ちなみに「私は通り芯の作成にコピーもオフセットも使わない」という方はぜひメールを頂きたいです。常に私の説明が正しい訳ではありません。もし違う場合は、随時修正をしていくつもりですので…)

オートキャド(AutoCAD)にはそれぞれの作業に適したコマンドが用意されていますから、作図者としてはその中から最も適しているコマンドを選んであげる必要がある訳です。

この手段の違いとは、紙を切る為にハサミを使うのか又はカッターを使うのかという違いに似ています。最終的にはどちらでも目的は果たすことが出来る、という意味で。


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Y方向の通り芯の作図

今までの説明で、文字も含めてX方向の通り芯は作図完了しました。

あとは寸法線を作成する作業が残っていますが、寸法は設定を含めてたくさんお話しすることがありますから、もう少し後にしようかと思います。

という訳で、今回はY方向の通り芯作成についてお話しします。Y方向の通り芯を作成する為の手段ですが、やはり色々な方法が考えられます。

ここでは3通りの手段とその手順について、新しいコマンドの解説とあわせながらお話ししていこうかと思っています。

今回は最初のひとつ、最も無難だと思われる方法を紹介しましょう。


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回転(ROTATE)

今回はY方向の通り芯を作図する方法の2つ目です。

前回少しお話ししたように、こちらもオーソドックスな手段になっていますが、今回は初めて紹介するコマンドが出てきます。それは回転コマンドです。

オートキャド(AutoCAD)の中では結構使用頻度の高いコマンドですから、覚えておいて損はありませんよ。

具体的な使用方法は、コマンド通り芯作成の手順に合わせてお話ししていこうと思います。


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鏡像(MIRROR)

今回はY通りを作図する方法の3番目として、回転コマンドをもう少し進めた手段を紹介したいと思います。

「進めた手段」とか言ってしまうとなんだか凄いことをするようなイメージがありますが、実際はそんなことないので、表現を少しだけ変えましょうか。

回転コマンドとは微妙に違う方法、という感じでしょうか。わかりにくいというか…あまりパッとしない気がします。でもまあ良しとしましょう。

今回お話しするのはミラーコマンドです。漢字で書くと鏡像という感じになるでしょうか。

ちょっと個人的な話で恐縮ですが、オートキャド(AutoCAD)のコマンドの中で、ミラーは私が特に好んで使うコマンドです。

話が脱線しそうなので先に進めましょう。

まずはY方向の通り芯を作図する手順からお話しします。

今回はY方向の通り芯を作図する為に、最初からミラーコマンドを使用することになります。ミラーコマンドと作図の流れは以下で説明をしますね。


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MIRRORコマンドの欠点

今回は、前回少しお話ししたとおり、オートキャド(AutoCAD)でミラーコマンドを使用した際に発生する問題点について考えてみようと思います。

まあ言ってみれば「ミラーコマンドの欠点」ということですね。

本当にそのコマンドを使いこなす為には、各種コマンドの利点と欠点を押さえておく必要がありますから、どういった部分が不便なのかをきちんと知っておきましょう。

前回お話しした通りにコマンドを進めていった場合、Y方向の通り芯は作成できたと思います。ですが、通り芯番号の文字が色々と変になっているはずです。


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プロパティコピーという機能

今回お話しするオートキャド(AutoCAD)の操作は「プロパティコピー」です。

コマンドの使用頻度には個人差がありますので、ここで私が断言することはできませんが、かなりの頻度で使うことになるコマンドではないでしょうか。


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マウスを最大限に活用する

前回はオートキャド(AutoCAD)の「プロパティコピー」という機能について、その操作方法についての解説をしました。

その中で「プロパティコピーコマンドは、短縮コマンドではなくてショートカットキーに割り当てたい」という話をしたと思います。


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マウスボタンの設定方法

前回はオートキャド(AutoCAD)のコマンドをマウスの追加ボタンに割り当てる、という考え方についてお話をしました。

かなり長くなってしまって申し訳ありませんが、今回はその具体的な設定方法についてお話をしたいと思います。


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