実際に通り芯を複写してみる 作図操作編 今回はおさらいを兼ねて、今まで説明してきた内容を練習用の図面に反映させる、という作業について少し詳しくお話しをしようかと思っています。 オートキャド(AutoCAD)のCOPYコマンドがもつ機能、そして使い方については前 […] 続きを読む
図形のコピー(COPY) 作図操作編 通り芯を1本作図したのなら、いよいよここからがオートキャド(AutoCAD)の本領を発揮できる部分です。 今までお話ししてきた内容を、オートキャド(AutoCAD)でやるか手描きでやるか、ちょっと比べて考えてみましょう。 […] 続きを読む
操作方法を説明するということ 作図操作編 ようやく少しずつ作図が進んできました。 これからどんどん作図関連のコマンドを勉強していく訳ですが、ここで少し休憩をしたいと思います。先は長いですから、急がずにいきましょう。 今回は、オートキャド(AutoCAD)の操作を […] 続きを読む
文字の記入について… 作図操作編 今回はオートキャド(AutoCAD)を使った通り芯番号の記入についてお話ししようと思います。 という訳で、まず最初に文字のサイズを考えてみましょう。 ■文字のサイズ 図面で使用する文字のサイズは、基本的に最小2mm、通常 […] 続きを読む
図面を作図する手順 作図操作編 前回までの操作で、通り芯の線が1本と、その端に通り芯番号を囲む為の円が作成されました。 そうなると、次の手順としては通り芯番号の文字を記入する、という事になります。 ■効率よく作図する為に 通り芯の作図順序を考えてみると […] 続きを読む
オブジェクト選択は先か後か 作図操作編 今回はオートキャド(AutoCAD)のコマンド操作をする際の手順というか、操作の順番についてお話ししようと思います。 個人的にはけっこう重要なのでは…と思うのですが、あなたはどう思うでしょうか。ちょっと考えてみて欲しい設 […] 続きを読む
位置を調整する(MOVE) 作図操作編 前回でオブジェクトスナップについての話が終わりましたので、今回は早速実践をしてみましょう。 今のところは通り芯が1本と通り芯番号用の円が1個あるだけですから、まずはこの2個のオブジェクトを適切な位置関係なるように調整です […] 続きを読む
実際にOスナップを使う方法 作図操作編 オートキャド(AutoCAD)には、オブジェクトスナップで選択出来る点の種類がたくさんある、というお話しを前回はしました。 オブジェクトスナップの点は全部で11種類あって、それぞれ使用頻度が違います、という話でしたね。 […] 続きを読む
スナップ点の種類は色々 作図操作編 では、早速前回の予告通り、オートキャド(AutoCAD)にはオブジェクトスナップ点としてどんな種類があるかについてお話ししたいと思います。 オブジェクトに対してスナップする点は、全部で11種類あります。これだけあると、中 […] 続きを読む
オブジェクトスナップとは? 作図操作編 ちょっと余談もありましたが、ここで本線に戻りましょう。 あなたが今まで説明の通りに作図してきたとすると、画面上には通り芯が1本と、通り芯番号を記入する前の円が描かれていると思います。 それと、少し離れたところに、コマンド […] 続きを読む